[アプリ][F-Droid] Termuxで気分はLinux 【2026/09/18 更新】


Termux 最新バージョン ダウンロード - OpenAPK

更新履歴

2026/09/05 ミラーサイトを変更する
2026/09/06 外観を変える
2026/09/07 Ubuntoをインストール
2026/09/08 UbuntuにPowerline-Goをインストールする
2026/09/08 エディターmicroを入れた
2026/09/18 zshがコマンド履歴を保存してくれないので対策する
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Termuxだけではつまらないので、下記記事の通りにやってPowerlineを動かしてみる。
Termux (Android版)にPowerline-Goを導入する #powerline - Qiita
Powerlineについてはこれなんか分かりやすいかな。
Windowsの時は専用のフォント探したりして大変だったけどAndroidは簡単でした。
Powerline –強力なステータスラインとプロンプトをVimエディターとBashターミナルに追加します

導入方法

Termuxの導入

公式GitHub or F-DroidからTermuxをダウンロードする。
ダウンロードしたapkを通常通りインストールする。
Termuxを起動する。
ソースをアップデートする。
サーバーがダウンしていてエラーが出る事があります。時間を空けてやり直します。
$ pkg update
$ apt update
$ apt upgrade

シェル変更

zshをインストールする。
$ apt install zsh
デフォルトのシェルをzshに変更する。
$ chsh -s zsh
この状態で一度Termuxを終了する。
$ exit
再度起動させるとシェルがzshに変更されている。

Powerline-Goを導入する

内部ストレージへアクセスできるようにする。
$ termux-setup-storage
※ ファイルへのアクセス許可が求められるので許可する。
/data/data/com.termux/files/homeに/sdcardへのシンボリックリンクが作成される。
※ 画像はPowerline-Goを入れたあとの物です。

GoとGitをインストールする。
※ 記事ではvimもインストールするようになっているがvimは苦手なので使わない。代わりに標準で入っているメモ帳みたいなnanoを使う。
Linuxのテキスト編集入門|nanoの使い方とviの基本操作を初心者向けに解説|Linux入門・初心者
$ apt install golang git
※ vimをインストールするならこっち。
$ apt install golang git vim
PATH、GOPATHを通す。
$ touch ~/.zshrc
$ nano ~/.zshrc
記述内容(.zshrcに書き込む内容)
export GOPATH=/data/data/com.termux/files/home/go
export PATH=$GOPATH/bin:$PATH
適用
$ source ~/.zshrc

Powerline-Goをインストールする。
$ go install github.com/justjanne/powerline-go@latest

Powerline-Goの設定を書き込む
~/.zshrcに設定を書き込む。
$ nano ~/.zshrc
記述内容
function powerline_precmd() {
    PS1="$($GOPATH/bin/powerline-go -error $? -jobs ${${(%):%j}:-0})"
    # Uncomment the following line to automatically clear errors after showing
    # them once. This not only clears the error for powerline-go, but also for
    # everything else you run in that shell. Don't enable this if you're not
    # sure this is what you want.

    #set "?"
}

function install_powerline_precmd() {
  for s in "${precmd_functions[@]}"; do
    if [ "$s" = "powerline_precmd" ]; then
      return
    fi
  done
  precmd_functions+=(powerline_precmd)
}

if [ "$TERM" != "linux" ] && [ -f "$GOPATH/bin/powerline-go" ]; then
    install_powerline_precmd
fi
適用
$ source ~/.zshrc
※Termuxの再起動でも可。

文字化けしているのでフォントを入れる。
$ cd
termux-styleのリポジトリをクローン。
$ git clone https://github.com/adi1090x/termux-style
$ cd termux-style
インストールスクリプトを実行。
$ ./install
作業フォルダの削除
$ cd ..
$ rm -rf termux-style
Termux-styleをインストールしたら実行してフォントを変更する。
Source-Code-Proがおすすめ。
$ termux-style


出来上がり

C言語を使う

最初にAndroid側でサンプルを作っておく。
ファイル名:hello.c
作ったファイル(documentsフォルダーに入っている)をTermuxのホームにコピーする。
※ documentsフォルダー上に実行ファイルを作っても実行できなかったため。
cp storage/documents/hello.c .
コンパイルする。
gcc hello.c -o hello
実行する。
./hello


最低限知っておきたいコマンド

ls:現在のディレクトリ内のファイルとディレクトリを一覧表示します。
cd dir:ディレクトリをdirに変更する。
cd または cd ~:Termux 内のユーザーのホームディレクトリに戻ります。
clear:端末画面をクリアします。
rm file:ファイルを削除します。
rm -rf dir:プロンプトを表示せずにフォルダーとその内容を削除します。
mkdir dir:dirという新しいフォルダーを作成します。
touch file.txt:file.txtという名前の空のファイルを作成します。
echo text > file.txt: file.txtにtextを書き込む(上書き)。
echo text >> file.txt:file.txtの最後にtextを追加します。
cat file.txt:file.txtの内容を表示します。

Ctrl + C :コマンドを停止する。
Ctrl + Z :コマンドを一時停止する。


Zshでコマンド履歴を快適に検索する方法(fzf導入ガイド)

Zshでコマンド履歴を快適に検索する方法(fzf導入ガイド) - arait-code’s RC

fzfをインストールする。
$ apt install fzf
設定ファイル.zshrcに下記を追記する。
$ nano ~/.zshrc
# fzfの設定
eval "$(fzf --zsh)"
export FZF_DEFAULT_OPTS='--height 40% --reverse --border'


設定を反映させる(.zshrcを再読み込みする)
$ source ~/.zshrc

「Ctrl+R」で履歴が表示されるので、コマンドの前の数字を入力するか、⇅で使いたい項目に移動しENTERで実行する。
※ 文字を入力すると検索します。



Termux:API を使う

AndroidはTermux+APIで夢を見る?|まことのこと研究所(まこと)

Termux:APIをF-Droid からインストールする。
Termux:APIを起動して権限などを付与する。

Termuxで以下を実行する。
$ pkg update -y
$ pkg install termux-api jq -y

音楽ファイルを再生する。
$ termux-media-player play ~/storage/downloads/LostInLove.mp3
※ ファイル名やフォルダー名に空白があると正しく認識されません。


ミラーサイトを切り替える

毎回世界中のミラーサイトを巡回してからダウンロードを始めるため、パッケージのダウンロード速度を上げるためにダウンロード元のサイトを変更します。

次のコマンドを入力します。
$ termux-change-repo
この画面が出ます。
Termuxの↓キーで下に移動しENTERを押します。
アジアを選択してENTERを押します。
※ 以前は特定のサイトが選べたのですが…。違うアプリだったかな?


Pythonをインストールする

$ apt install python
パッケージの依存関係でエラーがでた。

一旦ミラーサイトをALLに戻す。
$ termux-change-repo
$ apt install python
今度は上手くいった。

テスト
$ nano hello.py
ファイルの内容
print("Hello, World!")
実行
$ python hello.py
表示された。


終了

通知センターから終了できます。


Termux:Stylingで外観を変える

F-Droidから「Termux:Styling」をインストールします。
何も無いところを長押し。
メニューが出るので「More」をタップ。

メニューが出るので「Style」をタップ。
「CHOOSE COLOR」をタップ。
テーマが出るので好きな物を選びます。


Ubuntuをインストールする

以下のサイトの通りでできた
※ 一部でエラーが出たので修正した
Android端末にLinuxの環境を構築する(②Ubuntuのインストール) - さっき決めたブログ

いくつかのパッケージをインストール
$ pkg install proot android-tools wget curl git

$ pkg install proot-distro
ubuntuのインストール
$ proot-distro install ubuntu

ubuntuにログイン
$ proot-distro login ubuntu

アップデート
$ apt-get update
$ apt-get upgrade -y

シェルをbashに変える
$ chsh -s /bin/bash

nanoをインストール
途中で地域と都市を聞いてくるので「Asia」「Tokyo」とする。
$ apt install sudo nano

ユーザー(kuma)を追加
$ useradd -m kuma
$ passwd kuma
※ パスワードの設定を求められる
$ usermod -aG sudo kuma

sudoersファイルの編集
$ visudo
※ nanoが起動した
以下を最後に追加
kuma ALL=(ALL:ALL) ALL

一旦ログアウトする
$ exit

ログインする
シェルをbashに変える
$ chsh -s /bin/bash

プロンプトを変える
~/.bashrcに追加
force_color_prompt=yes
PS1='${debian_chroot:+($debian_chroot)}\[\e[38;05;74m\]\u\[\e[00m\]@\[\e[38;05;250m\]\h\[\e[00m\]:\[\e[38;05;172m\]\w\[\e[00m\]\$ '
#PS1='${debian_chroot:+($debian_chroot)}\[\e[38;05;172m\]\w\[\e[00m\]\$ '


Ubuntuへのログインコマンドが長すぎるのでエリアスを作る
$ nano .zshrc
以下を最後に追加
alias klogin='proot-distro login ubuntu --user kuma'

反映させる
$ source .zshrc
今後は「klogin」でubuntuにログインできる


UbuntuにPowerline-Goをインストールする

シェルのPowerlineをPowerline-goに置き換えてみた|TechRacho by BPS株式会社

$ sudo apt install golang git
$ go install github.com/justjanne/powerline-go@latest .bashrcに下記を追加する。
# .bashrc
function _update_ps1() {
    PS1="$(/home/kuma/go/bin/powerline-go -error $?)"
※ 下線の部分は自分の環境に合わせて修正して下さい。
行末で改行しない(なぜ?)ので対策する。
    PS1="$(/home/kuma/go/bin/powerline-go -error $?)\n$ "
}
if [ "$TERM" != "linux" ]; then
    PROMPT_COMMAND="_update_ps1; $PROMPT_COMMAND"
fi

フォントを入れる。
※ 入れなくても正しく表示されたが、入れないとフォントの変更ができなかった
$ cd
termux-styleのリポジトリをクローン。
$ git clone https://github.com/adi1090x/termux-style
$ cd termux-style
インストールスクリプトを実行。
$ ./install
作業フォルダの削除
$ cd ..
$ rm -rf termux-style
Termux-styleをインストールしたら以下を実行しフォントを変える(Termuxと同じ)。
$ termux-style
※ 画像は改行対策前の物。

Ubuntuにfzfをインストールする

GitHub - junegunn/fzf: :cherry_blossom: A command-line fuzzy finder · GitHub

$ sudo apt install fzf
.bashrcに下記を追加する。
# .bashrc # Set up fzf key bindings and fuzzy completion
eval "$(fzf --bash)"
export FZF_DEFAULT_OPTS='--height 40% --reverse --border'


エディターmicro

メモ帳みたいなエディター

軽量なCLIエディタ「micro」の紹介

インストール
Termux
$ apt install micro
Ubuntu(user)
$ sudo apt install micro

起動画面

キー操作

CTRL+Eでコマンドモードになるが、ESCキーでもコマンドモードになるようにする。
「${HOME}/.config/micro/bindings.json」に以下を書き込む。
※ デフォルトではこのファイルは無いかもしれない。
{
"Alt-/": "lua:comment.comment",
"CtrlUnderscore": "lua:comment.comment"
}


テーマを変える。
軽量テキストエディタmicroの小技 | Armadilloサイト
カラースキームを変更するためには、microをコマンド入力モードに変更します。
Ctrl-eでコマンド入力モードになります。
コマンド入力モードで以下のコマンドを入力することでカラースキームが変更できます。
set colorscheme 〈カラースキーム〉
※ 変更内容は「${HOME}/.config/micro/settings.json」に保存される。
カラースキームにはsolarizedの他にatom-dark-tcやmonokaiなど、数十種類が用意されています。設定できるカラースキームは、以下を参照してください。
https://github.com/micro-editor/micro/blob/master/runtime/help/colors.md

(例)solarized


2026/09/18
zshがコマンド履歴を保存してくれないので対策する。
※ そもそもファイル「.zsh_history」が無い。
色々やってみたが、うまく行ったのはこれ。
zshでディレクトリごとにコマンド履歴を管理する方法

.zshrcに以下を追加する。
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# ディレクトリごとの履歴ファイルを保存するディレクトリを作成
HISTDIR="${HOME}/.zsh_history.d"
[[ ! -d "${HISTDIR}" ]] && mkdir -p "${HISTDIR}"

# カレントディレクトリが変更されたときに呼ばれる関数
function chpwd() {
    local history_file="${HISTDIR}/${PWD//\//@}"
    # 履歴ファイルが存在しない場合は作成
    [[ ! -f "$history_file" ]] && touch "$history_file"
    # HISTFILE変数を更新
    HISTFILE="$history_file"
}

# 履歴の保存件数を設定
HISTSIZE=1000
SAVEHIST=1000

# 履歴を共有
setopt share_history
# 重複を記録しない
setopt hist_ignore_dups
# スペースで始まるコマンドは履歴に追加しない
setopt hist_ignore_space

# 初期設定
chpwd
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